#おうちで足レク12【 トイレットペーパーの芯で遊ぼう③】

  昨日から大相撲秋場所が始まり、令和初の新横綱の出場をはじめ、中堅・新鋭力士による技と力のガチンコの戦いなど、千秋楽までの優勝争いに熱い視線が注がれます。

  さて、折り紙でお相撲さんを織り、箱の土俵(左側)で勝負する相撲もあります。これは、二人で対戦し箱を指で軽くトントンと上手にたたきながら自分の力士を前に進め、相手を倒したり、土俵の外に追いやったりして勝敗を決めます。昔やったことがある方もいらっしゃるかと思いますが、懐かしい「折り紙相撲」です。
 右側の土俵はお盆を土俵にし、トレ芯を土台にしたものですが、少しは紙箱より雰囲気は出ているでしょうか。
ところで、以前「#おうちで足レク10」で「トレ芯倒し」を紹介しました。これは、一本のトレ芯に交互に洗濯ばさみを挟み追加し、トレ芯を倒したほうが負けとなるゲームでした。今度はこれとは逆に、先ほどのお盆の土俵を使い、トレ芯を1本ずつ交互に抜いていくゲームを紹介します。

【トレ芯の土台抜きゲーム】
 土俵のお盆下の土台としたトレ芯を1本ずつ抜き減らしながら、お盆が倒れたら、倒したプレイヤーが負けとなるゲームです。  

(人数及び準備品)2人対戦方式でプレイします。
お盆(丸いトレイ)とトレ芯(15から20本位)
(進め方(ルール))
ゲームの進め方は、①先行・後攻を決めます。 ②一人が、土俵(お盆)が倒れないよう、土台(トレ芯)を交互に1本ずつの抜いていきます。③倒れた時点でゲーム(1回戦)終了です。