令和3年度運動方針を紹介します。(その2)

(その1の続き)

2 魅力ある事業を展開します。
 少子高齢化、特に足利市の高齢化率が30%を超える中で、高齢者の元気アップや質の高い介護サービスのニーズが高まっています。そこで、福祉分野におけるレクリエーション「福祉レクリエーションセミナー」を継続して実施していきます。また、少子化や都市化、生活利便化の進展等に伴い、子どもたちのサンマ(仲間・時間・空間)が欠乏し、子どもの体力低下が指摘されています。そこで、子どもたちが主体的に身体を動かすことにつながる集団遊びや伝承遊びなどを様々な機会を通じ、提供していきます。子どもから高齢者、障がい者など、誰でも楽しめるニュースポーツの普及に努め、元気アップにつながる事業を提供します。