足利市レクリエーション協会の新たな年度のスタートに向け、定期総会が5月11日(火)午後7時から、生涯学習センター(足利市相生町)で開催されました。
昨年度は新型コロナウイルスの感染防止のため書面審議となりましたので、会員参加による総会は、2年ぶりの開催となり、当日は23名出席しました。今回は入室の際、体温測定、手指消毒、座席の一定距離確保等の感染リスクを軽減し行われました。
会議は、会長挨拶の後、会長が議長となり進行され、令和2年度事業報告・収支決算、令和3年度活動方針案、同事業計画案、同収支予算案が報告・提案され、承認・決定されました。さらに、令和3年度役員についても案のとおり決定し、閉会しました。総会終了後、「足レクホームページ」のキックオフ式が行われ、会長がHPの開設を宣言しました。
その後、アトラクションとして、Tシャツ、バッグ、タオルなどの新古品が当たる「大じゃんけん大会」が行われました。久しぶりの笑顔の対面の中で、惜しまれつつ、全日程が終了しました。