足レクいちおしレク財
足レクは、いつでも、どこでも、だれでも、だれとでも楽しめる様々なレクリエーション活動を展開しています。
具体的には、各種交流ゲーム・遊び(野外・屋外)をはじめ、ウォークラリー、昔遊び(けん玉、ベーゴマ等)、ニュースポーツ(特に用具使用)、野外活動・キャンプ、レクソング(フォーク系、童謡・唱歌等)、レクダンス、クラフトなど幅広い遊びに取り組んできました。
ここでは、足レクが近年各種イベント等で行っている、お薦めの一押しレクリエーションを一例紹介します。
モルック
2チーム以上で対戦し、順番にモルック(棒)を下手で投げて、12本(1から12の数字が記入)のスキャットル(木製のビン)を倒していき、点数を争うゲームです。
50点になったチームが勝ちとなります。倒れた本数が複数の場合は、倒れた本数が点数となります。1本の場合は、スキャットルに書かれた数字が点数になります。
50点を超えた場合は、25点に減点し再開します。なお、3回連続倒せない場合は失格となります。
49点まで達し、3回投げ、あと1点が取れず失格となった例もありますので、スリルとプレシャーも味わえるのは、ゲームの醍醐味です。
50点になったチームが勝ちとなります。倒れた本数が複数の場合は、倒れた本数が点数となります。1本の場合は、スキャットルに書かれた数字が点数になります。
50点を超えた場合は、25点に減点し再開します。なお、3回連続倒せない場合は失格となります。
49点まで達し、3回投げ、あと1点が取れず失格となった例もありますので、スリルとプレシャーも味わえるのは、ゲームの醍醐味です。
バッコー
チームに分かれてビーンバッグ(約15㎝角)を傾斜したボードに向かってアンダースローで投げ、得点を競うゲームです。ボードにバッグが乗れば1点、ホールに入れば3点になります。
ラダーゲッター
両端にボールがついたヒモをラダー(はしご)に向かって投げ引っかけ、ポイントを争うゲーム。
ラダーまで3~7m離れて立ち、ヒモを投げます。ラダーにかかる場所(上段3点、中2,下1)で点数がゲット。ワンバウンドしてラダーにかかった場合は、5点。目標ポイントに先に達した方が勝ち。
ラダーまで3~7m離れて立ち、ヒモを投げます。ラダーにかかる場所(上段3点、中2,下1)で点数がゲット。ワンバウンドしてラダーにかかった場合は、5点。目標ポイントに先に達した方が勝ち。
ペーパーブーメラン
材料は、厚紙や牛乳パックなど。厚紙で3枚の長方形に切り、それぞれ切り込みを入れて差し込み、120度になるよう広げてブーメランの形にホチキスで留めます。跳びやすいように丸みをつけ、うまく投げて自分のところに戻ってきたらOKです。
沿革(協会の歩み) since1976
昭和51年4月 | 足利市レクリエーション協会設立。 |
---|---|
昭和53年7月 | 名草教育キャンプ場の受託指導始まる。 |
10月 | 栃木県レクリエーション地方大会を開催。主管(FD、民謡、RD担当) |
昭和55年5月 | 第1期レク指導者養成講習会始まる(10月まで、受講者25名)。以後、平成25年の第30期まで開催する。 |
昭和56年10月 | 栃の葉国体記念市民体育まつりが開催され、4500名が参加する。 |
昭和57年11月 | 栃木県レクリエーション中央大会を開く。『遊びの広場』他開設する。 |
昭和58年10月 | ファミリーウォークラリー開催する。(参加者300名) |
11月 | (財)日本レクリエーションより優良団体として表彰される。 |
昭和59年5月 | 第1回全国一斉ウォークラリー大会を県レク地方大会と兼ねて開催する。参加者数日本一(5コース、960名)となる。その後も、第2回~第5回、第9回大会と日本一となる。第20回大会(2003年)まで継続開催し、総計22,281人が参加する。 |
昭和61年5月 | 創立10周年記念「よろこびの集い」を開く。 |
11月 | 第1回「みんなでうたう村まつり」を開く。童謡・唱歌を伝える。 |
平成2年7月 | 第1期学校レクリエーションカレッジ始まる。 |
8月 | 「人間のうたコンサート’90 in名草」開く。以降平成11年まで毎年開催する。 |
平成3年10月 | 第1回市民スポーツフェスティバルで「あそびの広場」を実施する。 |
11月 | 第1回チャレンジ・ザ・ゲーム大会を開く。以降、平成14年まで開催する。 |
平成6年6月 | 栃木県教育委員会より社会体育優良団体として表彰される。 |
平成8年12月 | 足レク協会創立20周年記念式典を開催する(ニューミヤコホテル本館)。足レクシンボルマーク、足レクのうた「あなたとともに」を選定する。 |
平成9年4月 | 福祉レクリエーション講習会(やすらぎハウス 参加者79名)を開催する。以降、毎年度福祉レクリエーション講習会、セミナーを開催する。 |
平成9年10月 | 足レク協会が文部大臣表彰(社会体育優良団体)受賞する。(東條会館) |
平成10年7月 | 名草教育キャンプ場でネイチャーレクリエーション講習会を開く。以降、平成25年まで毎年開催する。 |
平成16年5月 | 第1回全国一斉「あそびの日」ウォークラリーと遊びの広場(参加者396名)を開く。 |
11月 | 文部科学省「子どもの居場所づくり」推進事業・あったか山辺「あそびの城」を開設する。(~2月 山辺公民館、平成18年まで) |
平成17年11月 | 足利尊氏公誕生700年記念 足利氏ゆかりの地ウォークラリーを開催する。 (3コース スタート:中橋緑地広場 ゴール:まちなが遊学館 952名) |
平成18年12月 | 創立30周年コンサート(助戸公民館小ホール ゲスト:笠木透さん、増田康記さん)及び創立30周年記念式典・祝賀会(ニューミヤコホテル)を開催する。 |
平成21年9月 | 伝承遊びの広場を開催する。(あしかがハーヴェストプレース 参加者延べ651名) |
平成22年5月 | 第7回全国一斉「あそびの日」『里山ハイキングと遊びの広場』を開催する。(名草ふるさと交流館他152名参加) |
11月 | 第24回全国スポレク祭ウォークラリーリハーサル大会を開催する。(中橋緑地北多目的広場 参加者延べ309名) |
平成23年1月 | 楽々筋トレ「ふれあいレク」を毎月計11回開催する(市民体育館、参加者171名)。 |
11月 | 第24回全国スポレク祭ウォークラリー大会を開催する。(中橋緑地広場 参加者741名) |
平成24年1月 | 楽々筋トレ「ふれあいレク」を毎月計11回開催する(市民体育館、参加者100名)。 |
平成25年5月 | 第10回全国一斉「あそびの日」&とちまるフェスタ『ウォークラリーファイナル』を開催する。(足利総合運動場陸上競技場と周辺 参加者260名) |
平成26年5月 | 第11回全国一斉「あそびの日」にて『遊びの宝島』を開催する。(名草セミナーハウス・名草公民館とその周辺 参加者360名) |
11月 | 尊氏マラソン大会において遊びの広場を開設する。(参加者 延べ500名) |
平成28年12月 | 創立40周年記念式典・祝賀会を開催する。(ニューミヤコホテル本館) |
令和元年 6月 | 第16回全国一斉「あそびの日」『遊びの王国』を開催する。(山川公園・毛野体育館、参加者226名) |
令和2年2月 | 第23回福祉レクリエーションセミナーを開催する。(生涯学習センター、参加者41名) |
令和2年6月 | 第17回全国一斉「あそびの日」『遊びの王国』が新型コロナ感染症拡大防止に伴い中止となる。その他、同様の状況が続いていため、福祉レクセミナー等主要事業の実施を見送る。 |
令和3年5月 | 足レクホームページを開設する。 |