(公財)日本レクリエーション協会が提唱する「全国一斉遊びの日」キャンペーン事業への参画プログラムとして、足利市レクリエーション協会では「遊びの王国2021」を10月24日(日)、山川公園において開催を予定(広報あしかがみ10月号に掲載)し、感染症予防や三密回避対策も配慮した王国の準備をすすめていましたが、新型コロナウィルスの感染状況等を踏まえ、中止することといたしました。
今年度事業のテーマは「すべてはみんなの笑顔のために」。当協会においてはニュースポーツやクラフト等の様々な遊びの場の提供に加え、2021特別プログラムとして「いちご一会とちぎ国体PR」、古墳探検、ソーラークッカーなどのコーナーも計画していましたが、昨年の「王国2020」に続き、コロナ禍により2年連続の中止となりました。
協会では、今後2022年度に向けた「遊びの王国」の企画検討が始まりますが、多様な遊びが体験できる「王国」において、友達や家族が一緒になって笑顔あふれる場となれるよう、内容や実施方法等を話し合うこととしています。
なお今般、関係機関・団体、後援団体、協賛団体の皆様にはご理解、ご協力を賜りましたこと、この場をお借りして感謝いたします。
※掲載写真は、「遊びの王国2019」令和元年6月9日(日)、山川公園・山川体育館で開催したものです。